こんにちは、3歳1歳兄弟の母、あおちゃんです。
我が家の長男がついに！アンパンマン一択だったのが、トーマスも好きになりました。
しかし我が家はアンパンマンだらけでトーマスのおもちゃは何もない。
そこで、トーマスのおもちゃ第一号として、「学研 トーマス レッツゴー大冒険! DX」をプレゼントすることにしました。
今回は、「学研 トーマス レッツゴー大冒険! DX」のレビューです。
組立て
大きさ
【梱包時】横45×高さ43.5×奥行20cm
【組立後】横50×高さ42×奥行47cm(ハロルド回転時最大58cm)←ざっくりです
セット内容
組み立て
組み立ては、はめ込んだりするだけなので簡単です。
完成
結構大きいです。IKEAのトロファストの半分を占めました。
遊んでみた
電池を使わずに、レバーやボタンを「回す」「押す」「引く」の操作でトーマスやパーシーを走らせることで、子供は集中力や思考力、手先の器用さが身に付きます。
３歳児は仕組みを理解して遊んでいました。
１歳児には本来の遊び方は難しいようですが、手で転がして楽しく遊んでいました。
トーマスたちを動かすためにはどのレバーやボタンを操作すればいいか、大人でも結構頭を使います。
ハロルドのキャッチ具合
アマゾンなどのレビューを見ると、ハロルドがトーマスとパーシーをキャッチする際に上手くキャッチできないとありますが、実際に遊んでみると、確かにすんなりキャッチはできません。
しかし、コツをつかめばキャッチしてくれるようになります。
まず、子供とトーマス（パーシー）が向かい合うようにしてエレベーターに乗せます。エレベーターが落下する手前までハンドルを回すと、トーマス（パーシー）が少し前に動きます。そうすると、ハロルドの磁石とトーマス（パーシー）の磁石がくっ付き、キャッチ成功です。
子供にとっては難しい操作ですが、我が家の３歳児は何回も挑戦することによりコツを掴んだようで、キャッチできるようになりました。どうしたらキャッチできるのかを考える力や手先の器用さが、このハロルドキャッチで身に着くかと思います。
いろいろな遊び方
「トーマス レッツゴー大冒険！DX」は手動で操作してギミックを楽しむ知育玩具ですが、操作を覚えてしまうとワンパターンになってしまいます。
ここでは、いろいろな遊び方をご紹介します。
タイムアタック
トーマスを何秒で一周できるかを競います。時間の認識にもつながり、またゲーム性が出て親も楽しめるかと思います。
私も夫も白熱しました！
トーマスとパーシーを同時に動かす
トーマスとパーシーを同時に動かすには、かなり頭を使います。
エレベーターは一台ずつしか使えませんが、息子は最初にエレベーターを使ったトーマスがコースターで下にたどり着くまでに後続のパーシーをエレベーターで引き上げる、といった緊張感のある遊び方をしています。
DIYボルダー登場
トーマスのキャラクターの中では岩のボルダーと、ピタゴラスイッチでは悪の親玉軍が好きな息子。
そこでこんなものを作ってみました！
その名も、「にげろ！トーマス＆パーシー！ボルダーの追跡大冒険！」
仕組みとしては、コースターとスロープの上にある引き戸を開けると、スーパーボールに扮したボルダーがトーマスたちを追いかける、といったものです。
引き戸はレゴで作りました。
角度調節してハロルドに当たらないように設置するのが一番大変でした。
スーパーボールはコースターでコースアウトしやすいため、ガードを設置。
そしてスーパーボールにボルダーの顔を描いたら…
完成！ボルダーがトーマスをじっと見てます。
引き戸を開けると…
ボルダーが勢いよく飛び出し、トーマスを追いかけます！
本当はハロルドがトーマスを落とした後に、よりハロルドを回すと引き戸が開くギミックを作成したかったのですが、私の頭ではできず…学研さん、ぜひ作ってくださ－い！
カプセルプラレールやミニミニトーマスは使えるのか
「トーマス レッツゴー大冒険！DX」のトーマスたちは特殊なつくりになっているため、カプセルプラレールやミニミニトーマスで同じように遊びことはできません。
レッツゴーは上部に磁石が組み込まれており、またよく転がる車輪が真ん中にあります。
ギミックで遊ぶことはできないけど、手で転がして遊ぶなら問題ありません。
まとめ
息子は「トーマス レッツゴー大冒険! DX」にしましたが、デラックス版よりコンパクトでリーズナブルな「トーマス レッツゴー大冒険」もあります。
考えながら遊ぶ知育玩具「学研 トーマスレッツゴー大冒険！DX」。遊びに来る友達にも大人気！お子さまのプレゼントに喜ばれるかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
