こんにちは、あおちゃんです。
長男が生まれてから、夫と「子供とキャンプしたいね～。」と話していました。
そして月日が流れ、長男３歳、次男2歳。９月で涼しくなってきてそろそろいいんじゃないかということで、ついにファミリーキャンプをすることにしました！
憧れのキャンプデビュー！
しかし、キャンプをするといっても、道具も知識もなーんにもございません。
私も夫もキャンプはしたことがなく、BBQですら、会社のイベントなどで数回参加しただけ…。
とりあえず予約だけでも！と思って予約サイトを見てみるも、休日は埋まっている。
こんなにキャンプが人気だなんて初めて知った…。
しかし、行くと決めたからにはどうしても行きたい！家から２時間以内で行けるところを毎日必死で探した結果、奇跡的に１件空きがあり、即予約。
ふ～、ほっと一息。
でも道具は何にもないよね。準備しなきゃ！
ということで、色んな方のブログや口コミを見て、とりあえず必要な道具を揃えました。
今回は、まだ一度もキャンプをしたことがない超初心者が選んだキャンプ道具（ギア）をご紹介します！
キャンプスタイル
キャンプ道具を揃えるにあたって基準となるのが、何人でキャンプをするのかですよね。
ソロなのか、ファミキャンなのか、グルキャンなのか。
我が家は【ファミキャン（ファミリーキャンプ）】に該当します。
構成は、夫（初心者）、私（初心者）、長男（３）、次男（２）です。
この４人で夏の終わりのキャンプに必要なものは何か、たくさん調べました。
ファミキャン道具リスト
子連れのキャンプで最低限必要なものリストです。
テント
- テント
- 設営道具（ハンマー・ポール・ペグ・ロープ）
- グランドシート
- インナーマット
寝床
- シュラフ
- マット
リビング
- タープ
- テーブル
- 椅子
- ランタン
- ランタンスタンド
キッチン
- クーラーボックス
- 保冷剤
- ウォーターサーバー・水受け
- コンロ
- ボンベ
- 焚き火台
- 網
- 炭
- 着火剤
- ガストーチ
- 火起こし器
- 軍手
- 火ばさみ
- 調理器具（包丁・まな板・トング・ケトル・飯盒）
- 食器
- 洗浄道具（洗剤・スポンジ・たわし）
生活品
- バッテリー
- タオル
- 衣類
- 救急セット
その他
- 子供の遊び道具
揃えた道具
次に、実際に私が初キャンプをするにあたって用意したものです。
テント
- テント
家族に最適な２ルームタイプ。外出時や夜間に道具をリビングにいれておけるので安心。
- 設営道具（ハンマー・ポール・ペグ・ロープ）
すべてテントに付属していたが、ハンマーとペグはプラスチックで強度が気になったため、こちらを用意。
- グランドシート・インナーマット
テントを長く使うために、純正品セットがおすすめ。
寝床
- マット
子供はどこでも寝れるが大人はそうもいかない。翌日に疲れを残さないために、地面の凸凹が響きにくい５cm以上がおすすめ。こちらは枕付きでカラーリングも可愛い。
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キャンプ場は夜は気温がぐんと下がるため、夏場以外は用意が必要。添い寝できるタイプは子供も安心。
リビング
- タープ
２ルームを購入したため、タープは見送り。 - テーブル
机はかさばるため、コンパクトタイプがおすすめ。くるくる巻けるハイランダーのウッドロールトップテーブル２（90×43×60cm）が欲しいが、現在入荷待ち。初キャンプには間に合いそうにないので、家で使っているローテーブルを持っていく予定。めっちゃかさばる…。
- 椅子
すっぽり包み込んでくれると疲れが取れる気がする。開くだけなのですぐ座れてラクチン。
子供用にこちらをと思って買ってみたが、グラグラして座れず。大人が座る分には快適。子供には以前ワークショップで作った木の椅子を持っていくことに。かさばる～！
- ランタン
コールマンのガスランタン。あとは家にあったスライド式ランタン2個をテーブル用と持ち運び用に。
- ランタンスタンド
子供が走り回って足を引っかけないように一本足タイプをチョイス。
キッチン
- クーラーボックス
キャンプだけでなく、イベントなどでも使えるように、キャスター付きをチョイス。エクストリームなら間違いないかな～と。日本未発売の黒がかっこいい！これ以上の保冷力を求めるとなると、数万はする…。
- 保冷剤
ビールをキンキンに冷やしてくれることに期待！
- ウォーターサーバー・水受け
子供が頻繁に手を汚しそうなため、ダイソーの折りたためる400円のものと、折りたためないがお洒落な300円のものを用意。
水受けは家にあった折りたたみバケツを持参。
- コンロ
風にも強く、武骨なこちらを購入。名前からして強そう。収納ケースもあり、保管もラクチン。
- ボンベ
- 焚き火台
みんな使ってるから、ユニフレーム一択。
- 網
網は洗うのが大変そうなので、使い捨てでダイソーの40cm×40cmのものを用意。 - 炭
着火しづらいが、持ちがよいオガ備長炭が人気。
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ダイソーの割るタイプの着火剤は優秀らしい。 - ガストーチ
みんな持っているこれ。
- 火起こし器・火消し壺
キャンプは火が命！初心者でも絶対に火起こしができる火起こし器を購入。併せて重ねられる火消し壺も。火消し壺があれば、炭を再利用できるからGOOD！
- 軍手
楽天№１の耐火グローブ。
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ダイソーの44cmの万能トング。長いから熱くないと信じている。収納はセリアのマルチツールカバーLL（57cmまで収納可）。 - 調理器具（包丁・まな板・トング・ケトル・飯盒）
包丁はセリアの万能包丁。包丁ケースもセリア。まな板は牛乳パック。トングはダイソーの40cmのもの。トング置きもダイソーで。
ケトルは炭火でもOKなこちらのものを。
飯盒はメスティンラージ。初キャンプまでには届きそうもないので、ダイソーのメスティンに頑張ってもらいます！
- 食器
あれこれ用意するとかさばるため、セットがおすすめ。24枚すべてがスタッキングできてコンパクト！コップはダイソーの計量カップとセットのものを。
- 洗浄道具（洗剤・スポンジ・たわし）
ダイソーで揃えました。
生活品
- バッテリー
とりあえず携帯だけ充電できればいいので、家にあるモバイルバッテリーを持参予定。いつか本格的なバッテリーが欲しい。災害にも役立つこと間違いなし！
- タオル
バスタオルではなく、サッと拭けるフェイルタオルを何枚か持っていく。 - 衣類
夜は冷えるかもしれないので、子供用にこちらを購入。キャンプ柄で可愛い。大人はユニクロのライトパデットパーカ。
- 救急セット
その他
- 子供の遊び道具
ダイソーで虫網、魚網、光るブレスレットをGET！
まとめ
キャンプ道具はたくさんありすぎて何を選べばいいのか分かりません。
我が家はずっと憧れていたキャンプなので、わくわくしながら調べて道具を一から揃えましたが、キャンプ初心者はグランピングや道具のレンタルなどで使い勝手などを体験してみるのも一つの手です。
もうすぐ初キャンプのあおちゃんファミリー！
今回初キャンプにあたって使ったお金はポイントバックなども含めて10万円ほどなので、一回でキャンプはこりごり…なんてことにならないように楽しんできます！
また後日キャンプ記事を書けたらと思います。
少しでもこの記事がお役に立てたら光栄です。
さあ、キャンプライフの始まりです！
