こんにちは、4歳2歳兄弟の母、あおちゃんです。
先日、長男が4歳を迎えました。
同じ月生まれの友達と誕生日会をしたのですが、そこでピニャータ割りをして大盛り上がり!
そのピニャータですが、買うと高いし、一から作るもの大変そう…ということで私は100均の力を借りて作り上げました!
今回は、ダイソーバルーンを使ったピニャータの作り方です。
ピニャータとは
ピニャータ(piñata)は、メキシコや他の中・南米の国の子供のお祭り(誕生日など)に使われる、中にお菓子やおもちゃなどを詰めた紙製のくす玉人形のこと。
そのピニャータを上から吊るし、目隠しをした子供が棒で叩き割り、中から出てきたお菓子などを拾うのがピニャータ割りの一連の流れだそうです。
日本のくす玉とスイカ割りを掛け合わせたようなものかな?
最近の日本では、ハロウィンの日にピニャータをする家も増えてきたね!
いずれ、ハロウィンイベントの定番になりそうだね♪
材料
ピニャータは市販品や、段ボールで作ったりもできます。
しかし、市販品は高いし、一から作るのも大変です。
そこで、ダイソーのフィルムバルーンを使って簡単に作りました!
材料はこちら。写真に写っていないものもあります。
- パーティーモール
- フィルムバルーン
- 叩いても崩れないお菓子
- かさ増し用のペーパーフラワー
- 補強用のビニールテープ
- 叩く棒用の新聞紙
作り方
作り方はとても簡単。
まず、フィルムバルーンの下部分にお菓子が落ちる穴を開けます。
そこにお菓子を詰め込んでいきます。
フィルムバルーンはすぐに破れてしまうため、補強用のビニールテープを穴以外にざっくり貼ります。
お菓子が少なかったため、かさ増し用にペーパーフラワーを投入!
最後にキラキラモールで飾りつけをして完成!
棒は当たっても痛くないように、新聞紙をゆるめに巻いて作りました。
実際の様子
誕生日会当日、我が家は室内に物干し竿があるのでそこに吊り下げました。
吊るす場所がないというお家は、棒にピニャータを括り付け、大人がそれを持つという方法もあります。
Let’s ピニャータ!
みんな一生懸命叩きます。中からお菓子が出てきて「わー!!!」と大盛り上がり!
お菓子を拾って、また叩いての繰り返しを数回。
ついに大きく裂け、中身が全部出ました。
子供たちは終始笑顔で楽しんでくれて、作った甲斐がありました。
まとめ
誕生日会はみんなで盛り上がる何かがしたいと思って考え付いたピニャータ。
そのピニャータも、どうせ壊れるなら安く簡単に済ましたいとダイソーのフィルムバルーンを使って製作!
結果は大盛り上がりで、見ている親も大興奮!
いつもとは違ったイベントにしたいと思っている方に「フィルムバルーンで作るピニャータ」はおすすめです。もちろんクリスマスにも!
最後までお読みいただきありがとうごさいました。