こんにちは、4歳2歳兄弟の母、あおちゃんです。
みなさんのお子さまは滑り台は好きですか?
我が家の息子たちは公園に行くとエンドレス滑り台になるほど滑り台が大好き。あるとき次男が「長い滑り台をやりたい!」と言ったため、埼玉県小川町にある『仙元山 見晴らしの丘公園』のロング滑り台に挑戦してきました!
今回は、埼玉県小川町『仙元山 見晴らしの丘公園』のレビューです。
仙元山 見晴らしの丘公園
標高299m、仙元山の中腹に位置する、自然の地形を活かした公園。公園の目玉は、小川町を眺めながら爽快に滑り降りる全長203mの「ローラーすべり台」!滑り台の他にも、北関東の山々を一望できる展望台やアスレチックなどがあり、大人から子供まで楽しめます。
【場所】埼玉県比企郡小川町小川1442
【営業時間】
[3 月~ 5 月] 9:45~16:30
[6 月~ 8 月] 9:30~17:30
[9 月~11月] 9:45~16:30
[12月~ 2 月]10:00~15:30
【休園日】毎週月曜日(祝祭日を除く)、12月29日~1月3日
【料金】ローラー滑り台は有料(詳細はローラー滑り台に記載)
駐車場
車がギリギリすれ違える幅の山道を3分ほど進むと、20台弱が停められる駐車場に着きます。
10時ごろに到着するとちょうど車が一台出たため、係の方の案内でこの駐車場に停めることができました。満車の場合は、この先にある山道に沿って停めます。そこは30台ぐらいが停められるそうです。
我が家は昼過ぎに帰りましたが、そのときには山道の駐車場も満車で、公園入口から山の下の方まで40台ほどの車が駐車場待ちをしていました。公園までの道は狭いので切り返して帰ることもできません。これから公園に行かれる方は早めに行かれることをおすすめします。
昼ぐらいにどうしても行きたい!という方は、埼玉伝統工芸会館(道の駅おがわまち)駐車場(普通車107台駐車可能)から遊歩道を歩いて行くこともできます。
トイレ・休憩所
トイレは滑り台乗り場入口の横にあり、新しくはないですが定期的に掃除がされています。
休憩所もありました。
ローラー滑り台
公園の目玉である203mのローラー滑り台!料金は以下の通り↓
我が家は段ボールを持参していきましたが、販売している段ボールマットは滑り台専用のしっかりしたものです。以前は絵が描かれていたようですが、生産元が変わったため白地になったとのことです。
ローラー滑り台乗り場入口からスタートデッキまで傾斜を1~2分ほど登ります。
スタートデッキの階段で5分ほど並び支払いを済ませたら、係のおじさんたちが我が家が持参した段ボールをテキパキといいサイズに折ってくれ、子供を前に座らせ、いざスタート!
恐怖を感じない程度のスピードで曲がったりトンネルをくぐったり、素晴らしい景色を見ながらローラー滑り台を楽しむことができました!着地はストンと痛くない尻もちをつく感じです。何度もやりたいところですが、子供たちが一回で満足したためローラー滑り台終了。
滑り台以外の遊び場
『仙元山 見晴らしの丘公園』には、ローラー滑り台以外にも遊ぶところがあります。
わんぱくエリアにある、やや難易度高めのアスレチック↓
ローラー滑り台着地点近くには小さな滑り台↓
群馬県の赤城山などが望める展望台。展望台下の芝生では土手滑りができます↓
自然いっぱいの中で木の実を集める子供たち↓
まとめ
『仙元山 見晴らしの丘公園』は一日中遊べるほど大きな公園ではないですが、長いローラー滑り台を滑ったり、たくさんの自然に触れ合ったり、大人も子供も楽しめます。
行かれる方は駐車場に注意しながら、ぜひ楽しんできてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。