【2020年最新版】おすすめ「かき氷器」８選　ふわふわシャリシャリ、手動電動などタイプ別でご紹介！

暑い日に無性に食べたくなるかき氷。

お店でも食べることができますが、「かき氷器」があれば自宅でいつでも食べることができます。

今回は、手軽に美味しいかき氷が作れる人気「かき氷器」をご紹介します。

かき氷器の選び方

かき氷器は手動や電動、ハンディタイプなど種類があります。

選ぶポイントとして、以下の６点を確認しておきましょう。

次にそれぞれのポイントを解説します。

電動or手動

電動式は、氷をセットしてスイッチを入れると自動で氷を削ってくれる優れもの。あっという間に作れるので、たくさん作るときに便利。電源コンセントが必要なものは屋外での使用に不向きです。

手動式は、自分でハンドルを回して氷を削ります。労力がいるため、少人数向き。単純構造であるため壊れにくく、長持ちします。

大きさ

大きさ次第では、置く場所がなく邪魔になってしまうことも。置くスペースを確保できない方やBBQなどに持っていきたい方にはハンディタイプがおすすめ。ただ、コンパクトであるがために、氷は少しずつしか入りません。

刃の性能

かき氷器の命とも言える「刃」。刃の角度を調節することで氷の薄さを変えることができ、人気の台湾風ふわとろ食感や昔ながらのシャリシャリ食感を楽しめます。

使える氷の種類

氷の種類として、家庭でよく使われている角形の「バラ氷」と、専用の製氷カップで作る「ブロック氷」があります。バラ氷で作るかき氷は、キメが粗く、溶けにくく、シャリシャリ食感。一方、ブロック氷はかき氷器専用の氷であるため削りやすく、フワフワ食感に作れます。

お手入れのしやすさ

味付き氷を使う場合は、分解して洗えるものを選んだほうが衛生的です。

デザイン

ザ・かき氷器といったレトロなもの、スタイリッシュなもの、子供が喜ぶキャラクターものなど、様々なデザインがあります。作って食べるだけでなく、見ても嬉しいお気に入りの一点が見つかるといいですね。

【2020年】タイプ別おすすめかき氷器はこちら

おすすめのかき氷器をタイプ別でご紹介！

美味しいかき氷を楽して食べたい！電動ふわふわ氷タイプ

【ドウシシャ】電動ふわふわとろ雪かき氷器　2020年モデル

【山善】Mille Snow（ミルスノー）

つまみで刃を調節でき、ふわふわとろとろ、シャリシャリなど自由に食感を変えることが可能。

広い開閉口で、ブロック氷を簡単に入れることができます。

本体が半分から丸ごと外れる構造になっているため、簡単に分解でき、お手入れも楽々。

5,000円以下で薄く繊維質な台湾風ふわふわかき氷を食べたい方におすすめです。

持ち運びに便利！電動ハンディコードレスタイプ

【ドウシシャ】大人のふわふわかき氷器　コードレス　2020年モデル

刃が命！手動こだわり刃タイプ

【貝印】本格かき氷器

そこにあるだけでテンション上がる！デザイン素敵タイプ

【ドウシシャ】電動　本格ふわふわかき氷器　2020年モデル

【ラドンナ】Toffy　電動ふわふわかき氷器　2020年モデル

ラドンナのキッチンツールブランド「Toffy（トフィー）」。Toffyシリーズといえば、1950年代をイメージしたレトロなデザインとダスティカラーが特徴ですが、そのシリーズから2020年版かき氷器が登場！

電源ボタンを押しながら、調節レバーで氷の細かさを調節すると、台湾風のふわふわかき氷からさらさらかき氷までお好みのかき氷を作ることができます。

氷に触れるパーツは取り外して丸洗いできるため、牛乳やジュースを凍らせた味付き氷も楽しめる優れもの。

ブロック氷、バラ氷、共に対応しているため、たくさんのかき氷が作れます。

一年中キッチンに置いておきたいほどお洒落なデザイン。プレゼントしたら喜ばれること間違いなし。

レトロシックでお洒落なかき氷器をお探しの方におすすめです。

【ドウシシャ】電動かき氷器　ハローキティ／ドラえもん

とりあえずかき氷が食べたい！電動リーズナブルタイプ

【ドウシシャ】ハピコオリ　電動かき氷器

まとめ

かき氷器って単純そうで奥が深いですね…。かき氷器にはそれぞれタイプがあるので、この記事がお気に入りの一台を見つける参考になれば幸いです。

ちなみに我が家は、夫がふわふわ食感＆シロップ好き、私がシャリシャリ食感＆フルーツ好きなので、この夏は刃の調節ができ、８選の中で唯一冷凍フルーツが削れる「【ドウシシャ】電動ふわふわとろ雪かき氷器　2020年モデル」にお世話になる予定です！

使ってみました！レビュー記事はこちら↓

この夏はおうちにかき氷器を導入して、ひんやり楽しく過ごしましょう。最後までお読みいただありがとうございました。