こんにちは、あおちゃんです。
以前この記事↓で我が家が購入すると決めたかき氷器が届きました!
その名も「ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器」!
今回は電動ふわふわとろ雪かき氷器は本当に美味しいかき氷ができるのか、実際に使ってみた感想をご紹介します。
【ドウシシャ】電動ふわふわとろ雪かき氷器 とは
- 電源 :電源コード
- 大きさ:W145×D200×H355mm(1.2㎏)
- カラー:グリーン/ブラック
- 使える氷:専用カップで作った氷(Mサイズ/ハーフサイズ)
電動ふわふわとろ雪かき氷器 は、
- ねじで刃の高さが簡単に調節可能。ふわふわとろ~からシャリシャリまで、好みの食感にできる。
- 付属のハーフカップを使用して2種類の味付き氷を同時に削ることができる。
- 冷凍フルーツもそのまま削ることができる。
- 内部パーツは分解して水洗いできる。
という特徴があります。
いろんな食感や味のかき氷を食べたい!という方におすすめのかき氷器です。
かき氷を作ってみました
商品開封
中に入っていたものです。
うしろ。
分解してみます。各パーツは簡単に着脱できます。
準備
今回は、このかき氷器の機能を最大限に使った、「4種類のジュース氷&3種類の冷凍フルーツの贅沢ふわふわかき氷」を作ってみました。
材料はこちら。
ウェルチのぶどう・マスカット・オレンジ・グレープフルーツと、凍らせたいちご・マンゴー・パイナップルを使用しました。
※その他にカルピスの原液も凍らせてみましたが、しっかり凍らず、どろどろで削れませんでした…
それではセット。まず刃の高さ調節ねじを回して一番細かい設定にし、スタンドにセットします。
続いてインナーリングをセット。その中にハーフサイズの氷2個を入れます。
本体に氷を抑える役目のスパイクベースを取り付けます。
最後に本体をスタンドにガチャンと取り付けます。結構力が必要です。これで準備は完了です。
削る
上部のスイッチを押しながら、最初に設定した細かい状態から、徐々に粗い方向へねじを回し、氷が削れ出す位置を探ります。削れ出したら、好みの粗さで調節を止めてそのまま削ります。
※氷が削れ出す位置は氷の状態やかき氷器自体の個体差があるそうです。我が家のかき氷器は少し粗くするとと削れ出しました。
氷が薄くなってくると削れなくなるので、そのときはまた粗い方へ調節していきます。
一番粗い設定でも削れなくなったら終了です。
余すとこなく、最後まで削ることができました!
※水道水のみの氷を削った場合は厚さ1ミリほど残りました。
最後まで氷が飛び散ることもなく、ほぼ器に収まりました。
続いて他の味付き氷、冷凍フルーツを削っていきます。
ハーフカップ×4と冷凍フルーツで大人二人が大満足に食べられる量ができました。
てんこもり~!
実食
いざ実食!
冷凍フルーツが薄く削れてて、ふわふわ美味しい~!
4種類の味の氷がミックスされていて豪華なお味!市販のかき氷では味わえないね~。
付属のレシピ集には「マンゴー氷」や「チョコレート氷」などの作り方が記載されていてどれも美味しそうです。いつか試してみたい!
ふわふわ&シャリシャリ
気になる氷の削り具合ですが、一番細かい氷と一番粗い氷を比べてみました。
違いが分かりますでしょうか?
食べてみると、細かい方はふわふわで口の中ですぐに溶け、粗い方はシャリシャリですぐに溶けないため奥歯でガリガリかみ砕いて食べます。
私はシャリシャリ派!
僕はふわふわ派!
使用後のお手入れ
味付き氷を使うため、気になるのは衛生面。
この電動ふわふわとろ雪かき氷器 は本体以外のパーツを簡単に分解して丸洗いできます。
刃の部分は専用のブラシが付属しているため、詰まったフルーツも楽々取れます。
お手入れが面倒だと作るのも気合がいりますが、これはさっと作れてさっと片づけることができるので主婦(夫)の味方♪
まとめ
生まれてこの方、手動かき氷器しか使ったことなかったのですが、電動便利!
その中でも、様々な味や食感を楽しめる、そしてお手入れが楽!な電動ふわふわとろ雪かき氷器 は購入して正解でした。
この夏、我が家に幾度となく涼をもたらしてくれることでしょう。
次は何味をつくろうかな~(^^♪
追記:思ったようなふわふわ氷にならない!という方必見!我が家はこの方法で解決しました~↓