こんにちは、あおちゃんです。
我が家には4歳と2歳の息子がいます。
4歳の長男はワークや実験が好きで、遊びの一環として長男のペースで取り組んでいます。ワークは、取り寄せた無料体験教材や100均で買ってきたものなどを使っていました。
しかし、息子の周りではすでにひらがなを書ける子や英語を話せる子がいて、私は少し焦っていました。もっと「ザ・勉強」といったものをやらなければいけないのかも!と思い、通信教育を受講するために各社調べました。調べる中で、今の時代に求められている力は何かが分かり、我が家はZ会の通信教育<幼児向け>を受講することに決めました。
この記事では、数多くある通信教育の中で、我が家が「Z会」に決めた理由をご紹介します。
未就学児向けの家庭学習教材をやってみたいけど、どれをやればいいか悩んでいる!という方にぜひ読んでいただきたい内容です。
我が家がZ会に決めた理由
それはずばり、これからの時代に必要な力を身につけられると思ったからです。
勉強ができる子って先取り教育をしているイメージですよね。私自身も幼いころから学校の授業よりも進んだ勉強をしてそこそこな成績を取っていました。しかしそれは高校まで。その先の「自ら考える力」を必要とする大学や社会人生活では、先取り教育で受け身のまま詰め込んだ知識はあまり役に立ちませんでした。
どれだけたくさん知っているかではなく、
どれだけ深く理解して知識を活用できるか、自ら考えることができるか
では、どうやって子供に「自ら考える力」を身に付けさせるのか。「なんで?なんで?」と疑問を持つ幼児期では、普段の生活の中でできそうな気もしますが、親も専門家ではありません。それでだけでは深い理解は得られないかと思います。
Z会では、幼児期に大切な、「何に対しても疑問を持つこと、自分なりに答えを見つけようとすること、考えるそのものを面白がること」を経験するのに最適な教材を用意しています。
それこそが、我が家がZ会の受講を決めた理由です。
Z会の体験教材
Z会は幼児向けの無料体験教材があるため、受講する前にお子さまに合うか試すことができます。
▽我が家も年中用を取り寄せしてみました。ワークや実体験のお試し教材、保護者向けマガジン、入会案内書、プレゼントポスターなどが届きました。
▽こちらはお試し版のワークと体験型教材。一冊ずつ中身を紹介していきます。
▽実体験教材の学習テーマは「さか」。
「これは転がるかな?」「どんなふうに転がるのかな?」と疑問に思ったことを実際にやり、理解することは、自ら学びを広げる行為そのものです。息子もこの絵を見ながら自ら坂をつくり、部屋中の色んな形状のものを転がして楽しんでいました。保護者向けに声掛け方法などのアドバイスもあり、親も勉強になります。
▽ワーク教材には先程の転がしゲームの連動問題もあります。問題を解くだけではなく、「なんでこっちは転がりやすいのかな?」などと問いかけ、理由を説明してもらうことで、形状の特性を意識しやすくなります。
▽ひらがな学習専門のひらがなだいすきワーク。
息子は文字を覚えるのが好きではないみたいですが、この「ひらがなせいじん」で擬人化したひらがなには親しみを感じた模様。
▽3/31までZ会の通信教育<幼児向け>を資料請求をすると、動物たちとの「せいくらべポスター」がもらえます!実際に自分の背と比べることで、本や映像の情報だけではなく、自分で実感するとこの大切さを発見できます。
とりあえず資料請求をしてみよう!
Z会は、今の時代に必要な「自ら考える力」を育てるのに最適な教材です。お子さまに通信教育をさせたいとお考えの方には、まずはZ会の通信教育<幼児向け>の無料資料請求をおすすめします。
ただし、何よりも大事なことは、取り組むお子さま自身が興味があるかどうかです。Z会以外の人気の通信教育も無料体験や資料請求ができるため、それぞれお試しいただいてはいかがでしょうか。
- Z会 幼児コース
- こどもちゃれんじ
- 幼児ポピー
- まなびwith(現在は小学生向きコナンゼミ【ワークブック】 )
- ディズニーの英語システム
- スマイルゼミ【幼児コース】
まとめ
周りの子が進んだ教育をしていると、うちの子もやらせた方がいいのかな…と悩んだりしますよね。しかし、大切なのは、
どれだけたくさん知っているかではなく、
どれだけ深く理解して知識を活用できるか、自ら考えることができるか
学びは一生続くものです。自ら考えることを楽しむことができれば、充実した毎日を送れるかと思いませんか。
最後までお読みいただきありがとうございました。