こんにちは、3歳1歳兄弟の母、あおちゃんです。
この記事で紹介したセリアの知育ドリルですが、長男ドはまり中!
朝起きてすぐに取り掛かり、幼稚園から帰ってきたらまた取り掛かり…
本人は勉強していると思っていないらしく、「ゲームの本(知育ドリルのこと)したい~」と言っています。
セリアの知育ドリルはたくさん購入しましたが、長男のペースでやっていったら夏休みまでもたない!と思い、セリアに続きダイソーでも探してみました。
今回は、ダイソーのワークブック(知育ドリル)の一部をご紹介します。
幼児のおけいこシリーズ
全64ページ/A5サイズ
ダイソーが作っている大人気知育ドリル。シリーズはお子さまの興味と年齢別に①~⑳まであり、そのすべてがオールカラーという豪華なドリル!
次に全シリーズを対象年齢別にご紹介します。
① 2~3歳向け
「①はじめてのおけいこ」
知育ドリルの導入にうってつけの一冊。
鉛筆を使わずに指でさしたり、声に出したりしながら学びます。
②~⑦ 3歳向け
「②おえかきたのしいね」「➂めいろあそび」「④ちえあそび」「⑤はじめてのひらがな」「⑥はじめてのかず」「⑦せいかつ」
「ひらがな」「かず」以外は、ページを追うごとに難しくなっていきますが、お子さまの興味のあるところから自由に始めてOKです。
「②おえかき」では、手指の発達を促すことで、文字を書くための基礎がつくられ、また、創造性を刺激することで、表現力や色彩感覚が養われます。
「③めいろ」では、手指の発達を促すことで、文字を書くための基礎がつくられ、また、解くことで、先を見通す力や判断力が養われます。
「④ちえ」では、たくさんの課題に取り組むことで、考える力が育ち、判断力や思考力、推理力などが養われます。
「⑤ひらがな」では、大きな文字を指でなぞって形を覚えたり、単語を読むことで、たくさんの言葉を学ぶことができます。
「⑥かず」では、1~10の数字だけではなく、その量感も学ぶことができます。
「⑦せいかつ」は、お子さまにとって身近な題材で構成されているため、普段の生活の中で取り組むことができます。
⑧~⑪ 4歳向け
「⑧たのしいめいろ」「⑨ちえあそび」「⑩ひらがなだいすき」「⑪かずあそび」
「⑨ひらがな」では、濁音や半濁音、小文字などを学びます。
「⑩かず」では1~20までの数字を学びます。
⑫~⑯ 5歳向け
「⑫めいろだいすき」「⑬ちえあそび」「⑭ひらがな・カタカナ」「⑮かずだいすき」「⑯とけいのよみかた」
「⑭ひらがな・カタカナ」では、ひらがなに続きカタカナを学びます。
「⑮かず」では、足し算の基礎を学びます。
「⑯とけい」では、時計とはどのようなものなのかを学び、読みかたを覚えることで、小学校の入学準備ができます。
⑰~⑳ 6歳向け
「⑰ワクワクめいろ」「⑱ちえあそび」「⑲ひらがな・ことば」「⑳かずのおけいこ」
「⑲ひらがな・ことば」では、あいさつの言葉などを読んだり書いたりすることで、小学校の入学準備ができます。
「⑳かず」では、足し算や引き算の基礎を学びます。
男の子がさいごまでできる ひらがな・かず・めいろ・ちえ
全64ページ/A5サイズ 4・5歳向け オールカラー
女の子バージョンもあります。
脳科学、心理学に基づき、男の子と女の子それぞれが得意なことや大好きなものを多く用いてあるため、最後まで飽きずに学ぶことができます。
息子が興味を持ちそうなイラストや写真が多い~!
えがうまくなるブック
全64ページ/B5サイズ 3~6歳向け
「いきもの」や「たべもの」をテーマにした絵の練習帳。
丸・三角・四角などの単純な形を組み合わせることにより、誰でも簡単に絵が描けるようになります。
息子はこれまで三角が上手に描けず、悔しくて泣いていましたが、このワークブックのお手本の絵を見て描く練習をしたら三角が描けるようになりました。
三角を組み合わせたキツネが描けると、誇らしげに見せてくれるよね。
まとめ
ダイソーのワークブック(知育ドリル)は今回ご紹介した以外にも、切る、貼る、塗る「知育あそぶっく」やキャラクターものなど、たくさんありました。小学低学年用のもあるので夏休みのお勉強にうってつけ。
お子さまが勉強に興味を示してきたけど、習い事をするのもな~という方には、種類にも豊富で内容もしっかりしている、100均のワークブック(知育ドリル)はおすすめです。
我が家は100均のワークブックとこちらの記事で取り寄せした無料学習サンプルを使って夏休みを楽しく過ごしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。