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リバーライト極の鉄フライパンを3年間使用した感想!購入して大満足です!

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夫

こんにちは、夫です。

子供が産まれてからは専ら自宅での食事が多くなりました。鉄フライパンを使用すると料理も気分もグレードアップします。

最近はクックパッドやデリッシュキッチンなど、お手軽に美味しい料理が作れるツールが増えてきてますね。

私は、自分が好きなものを食べたいという理由から(笑)、自宅では休日の料理を担当をしております。私は、自分が好きなものを美味しく作る手間は惜しみません。

安くて美味しい材料の準備、時間をかけた仕込み、火加減などを考えた丁寧な調理など、手間は惜しみません。

そして、料理をしていると、良い道具を使って、気持ちよく料理をしたい願望が生まれました。

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リバーライト極の鉄フライパン『出会い』

私がまず拘りたいと思った道具はフライパンです。大好きなステーキを美味しく、気持ち良く焼きたかったからです。

経済的にも、子供が1歳と3歳である状況的にも、外食で美味しいステーキを食べることが難しいため、自宅で食べるのを楽しみにしてます。

しかし、鉄フライパンは、初めて使用する前のから焼きがめんどくさそう…錆びやすく日常の手入れが難しそう…。そこで、から焼き不要、日常の手入れ不要の鉄フライパンを探しました。

👆見つけたのが、『リバーライトのフライパン26cm』です!こちらはから焼き不要、日常の手入れ不要です。

最大の特徴は、特殊熱処理をしているため鉄板の表面に「窒化鉄層と酸化鉄層」を形成することで極めて錆びにくく強靭なフライパンとなっている点です。特殊熱処理技術により一生ものとして使える鉄フライパンとなっています。

購入して、自宅に届いたときの感想は、鉄フライパンを手に入れたことに感動!と、ハンドルがオシャレ!でした。

やっぱり、鉄フライパンは憧れなところがありましたので、使用する優越感的なものを感じました。気分が良いです(笑)。

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リバーライト極の鉄フライパンを3年間使用した『お手入れ方法』

👇こちらは使用開始から3年経過したリバーライトの鉄フライパン26cmです。購入時期は2017年2月です。

使用頻度は週に3~5回程度ですが、3年経過しても、焦げ付きにくく、錆びません。

私が実施した購入してからのお手入れは以下の通りです。
①最初に使用する前に油ならし。(初回のみ)
油をフライパンの深さの3分の1くらいまで入れて弱火で5分間熱する。油をオイルポットなどの器に戻して、フライパンに残った油を満遍なく鍋肌に馴染ませるだけです。

②日常使用時はフライパンを熱してから必要な油を引きます。
油返しはフライパンにとってはやるにこしたことはないと思いますが、手間がかかるため私はやっていません。目に見えた劣化はなく問題なく使用できています。

③日常使用後はお湯を使ってナイロンたわしで洗い落とします。洗剤は使いません。
ナイロンたわしはスコッチブライトがおすすめです。亀の子たわしではフライパンに付着した料理後の油が伸びてなかなか取れませんが、スコッチブライトであれば、料理後の油と焦げ付きや汚れを、擦るように汚れを落とせますので便利です。薬局で購入できます。

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リバーライト極の鉄フライパンを3年間使用した『感想』

コーティングのフライパンは3年すると劣化が顕著ですが、リバーライトのフライパンは油が馴染んできて焦げ付きにくく進化します。油が馴染んでいる分、旨味も出てきます。

リバーライトのフライパンは”一生使える”という謳い文句がありますが、これまで使用してきた実感としては、焦げ付きにくく、錆びてこないので、確かに一生使えるのかもしれません。

リバーライト極の鉄フライパン『使用開始から3年経過したハンドル』

ハンドルは焦げ付いてきて交換が必要になるのではないかと思っていましたが…

👆こちらは使用開始から3年経過したリバーライトの鉄フライパン26cmのハンドルですが、今のところ、ほとんど問題なしです。ハンドルの木材は表面こそ軽く焦げていますが中身はしっかりしています。

万が一、ハンドルが焼けて使い物にならなくなってしまっても、フライパン本体と逆側についている輪っか部分をクルクルと回して取り外し交換が可能です。

ちなみに、👆こちらのショップではハンドルが3つの色から選べます。

私は「極」の定番人気カラーである木目調のナチュラルを選択しました。

ナチュラルは北海道産の樺(かば)を使用しています。他の種類としては、高級木材のマホガニーを使用した茶色のハンドル、欧州産のビーチ材を使用した焦げ茶色のハンドルがあります。

リバーライト極の鉄フライパン『使用開始から3年経過した蓋』

👆こちらは使用開始から3年経過したリバーライトの鉄フライパン26cmの蓋です。主に目玉焼きや餃子を作るときに使用していますが、蓋もオシャレなデザインとなってますので、蓋をしていても惚れ惚れします。

👆こちらは蓋付きの『リバーライトのフライパン26cm』ですが、本体の値段を差し引くと、蓋代は実質3,000円弱です。他の蓋と比べてもデザインがとてもオシャレで、料理の幅も広がるため必須アイテムです。

こちらのショップは、リバーライトの鉄フライパン26cm蓋付きの最安値です。

ハンドルを選べるショップがありませんのでナチュラルのカラーになりますが、私はナチュラルのカラーがオシャレでオススメです。

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リバーライト極の鉄フライパン『コストパフォーマンス』

3年経過して使用感については大変満足しているところですが、当初、初めて本格的な鉄フライパンを購入するにあたり、鉄フライパンの中では値段が手頃であったことも購入の決め手になりました。

リバーライトのフライパン26cm蓋無しは6,600円(送料込み)※2020年3月17日時点です。(フライパン26cm蓋付きは9,350円)私が以前使用していた、ティファールのフライパンは22cmと26cmがセット(蓋無し)で8,650円(送料込み)※2020年3月17日時点です。

単価はティファールのフライパンの方が安いです。また、ティファールのコーティング品質は高く、耐久性があるコーティングのフライパンになりますが、やはり鉄フライパンと比べると劣化が気になります。

👆こちらが使用開始から5年経過したティファールのフライパンです。

直近3年は鉄フライパンをメインで使用していたため使用頻度は低くなりましたが、直径28cmであるため大きいサイズが必要なときに使用しています。

画像からは分かりにくいですが、全体的に傷がついてるのが目立ちます。コーティングが剥がれている部分があったり、コーティングが剥がれた部分が若干錆びています。

 

👆こちらは使用開始から5年経過したティファールのフライパンの裏側です。焦げが目立ちます。料理に問題があるわけではないですが、これだけ見た目が悪くなると気分が上がりません。

 

👆一方、リバーライトは使用期間が長くなっていくほどに、油が馴染んでいき見た目も美しくなっていきます。これからも数年間、場合によっては一生、こちらのフライパンの進化を楽しめると思うと気分が上がります。リバーライトがオススメです。

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リバーライト極の鉄フライパン『種類』

リバーライトには以下の種類があります。フライパン以外にも多くの種類があります。

リバーライト種類とサイズ
①フライパン 20cm・22cm・24cm・26cm・28cm
②厚板フライパン 24cm・26cm・28cm
③炒め鍋 20cm・22cm・24cm・26cm・28cm・30cm
④アジア鍋 ガス火用・IH用
⑤北京鍋 30cm・33cm
⑥中華鍋 27cm・30cm・33cm
③玉子焼き 特小・小・大
④天ぷら鍋 片手天ぷら鍋・20cm・24cm
👇詳細はこちらからご確認下さい。
 
 
フライパンのサイズは、家族4人ですと直径28cmもオススメです。
 
26cmでは、焼きそばや餃子を4人分作ろうとすると、焼きそばの具があふれたり、餃子は1回で焼ける量が少なかったりと、サイズが足りないと感じることがあります。
 
リバーライトのフライパンが気に入れば、他の調理機器も気に入ったものにしていけます。
 

👇ちなみに私は、リバーライトが気に入り過ぎて、先日、玉子焼きシリーズを購入しました。しばらく使用しましたら、またご紹介しますね。

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まとめ

このような方にリバーライトの鉄フライパンがオススメです。
①コーティングのフライパンを使っているが耐久性に不満がある
②手入れが楽ちんな鉄フライパンを使いたい
③油が馴染むほどにステーキが美味しく焼ける鉄フライパンを使いたい
④見た目がオシャレな鉄フライパンを使いたい
⑤一生かけて育てていける鉄フライパンを使いたい

1つでも当てはまる方はぜひお試し下さい。料理も更に好きになると思います。

リバーライトでより楽しく料理をお楽しみ下さい!!
 
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